SNSは証拠になるのか

今や浮気と切っても切れないSNS。浮気と関係無くてもSNSは必須アイテムとなっている時代です。

SNSがきっかけで浮気が発覚するケースは非常に多いことは間違いありません。ただ、ここ数年はスマホにロックをかけることが当たり前となっているので、スマホを盗み見できずにヤキモキしている方が多いのもまた現実です。

見れないとなるとそのヤキモキした気持ちは更に大きくなり、配偶者がスマホを触っているだけで「浮気相手とラインしている」と疑ってしまうのが人間です。

そこで苦労して指紋認証を解除しようとしてみたり、思い当たる番号を入れてロックを解除しようとしてみたり、皆さんいろいろ試しているようですが、当探偵事務所ではあまりお勧めしていません。

その理由は、スマホを盗み見していることが発覚すると警戒させてしまうだけだからです。

盗み見されているか判断するトラップのようなアプリはたくさんあります。そのトラップにかかってしまえば、「あいつスマホ見ようとしてやがる。浮気バレてんのか?」と思うのが普通です。

そうなればSNSだけではなく、その他の証拠も残さなくなりますし、帰宅が遅くなる日の言い訳もいろいろと考えてくるでしょう。

そのうえ苦労してSNSを見たとしても、

SNSは法的証拠として採用されません!

あくまでも状況を判断する材料なので、必ず探偵事務所が揃える証拠が必要となります。

仮にラインの内容やツーショット写真だけの証拠で提訴した場合、驚くほど簡単に覆されてしまいます。

但し、探偵事務所が揃えた法的に通用する証拠と併せてSNSなどの証拠を提出するとその内容の信憑性が高くなり、有利な証拠となります。

従ってSNSだけで鬼の首を捕ったように問い詰めたりすることは絶対にやめましょう。