事例概要

  • 依頼者:30代女性(関西在住)
  • 調査対象:依頼者の夫(単身赴任中・浦安市在住)
  • 調査期間:約3週間・実調査5日間
  • 結果:不倫の事実を確認・相手女性への慰謝料請求・示談成立・単身赴任解消を条件に再構築

「ディズニーに行っていたと聞いたとき、頭が真っ白になりました。私と子どもを置いて」

報告を受けたBさん(30代・女性)は、オンライン越しにそう言いました。関西から画面を通じて映像を見ているBさんの表情が、一瞬止まりました。

子どもはずっとパパに会いたがっていました。「次は必ず帰る」という言葉を、何度信じただろうか。

電話が短くなっていった

夫が浦安市に単身赴任して1年ほど。最初の頃は月に2〜3回帰ってきていました。それが半年を過ぎた頃から、「今週末は仕事が入った」「疲れたから向こうでゆっくりしたい」という連絡に変わっていきました。

子どもがパパに会いたがっていることを伝えると、「次は必ず帰る」と返ってきます。でも実際に帰ってくる回数は減っていくばかりでした。

電話の様子も変わりました。以前は夜に30分ほど話すことが多かったのに、「疲れてるから」「明日早いから」と短く切り上げるようになりました。LINEの既読がなかなかつかない夜が出てきて、返信が来ても素っ気ないものになりました。

「単身赴任だから寂しいのは当たり前、と思おうとしていた。でも何かが違うという感覚がずっとあって」

夫の浮気のサイン15選でお伝えしたように、電話・LINEの質の変化——時間が短くなる、返信が遅くなる、内容が素っ気なくなる——はこうしたサインが重なるとき、何かが起きている可能性があります。単身赴任という環境が「仕事が忙しい」「疲れた」という説明を自然に見せてしまうため、変化に気づきにくいという特殊性があります。

決定的だったのは、夫が久しぶりに帰省した週末のことでした。子どもと3人で過ごしていると、夫のスマートフォンに着信が入りました。夫はすぐに席を立ち、別室で短く話して戻ってきました。「誰から?」と聞くと「会社の人」とだけ答えました。

日曜日の昼間に、会社の人から。

その夜、Bさんは関西から当社に電話をかけました。

遠方からでも依頼できます

「関西に住んでいるんですが、浦安の調査をお願いできますか?」

遠方からの依頼は珍しくありません。調査は対象者の行動圏内で実施するものです。依頼者がどこに住んでいても、調査そのものには影響しません。

Bさんとは電話とLINEでやり取りしながら、面談はオンラインで実施しました。夫の単身赴任先の住所・職場の場所・帰省のパターン・最近の変化——これらの情報をもとに調査の方針を立てました。関西からでも、北海道からでも、対応できます。まずはお気軽にご主人の浮気調査のページからご相談ください。

調査の概要

Bさんから得られた情報は以下の通りでした。

  • 夫の単身赴任先の住所(浦安市内のマンション)
  • 職場の場所・通常の出勤・帰宅時間
  • 帰省しなくなった時期と頻度の変化

平日の夜から調査を開始しました。

1日目の調査

夫は定時後に帰宅。しばらくして30代と思われる女性がマンションを訪問しました。女性は夜に入室し、翌朝まで出てきませんでした。

2日目の調査(翌朝)

女性がマンションから出てきたところを確認しました。数分後に夫も出てきて、2人で同じ方向に歩いて出勤していきました。朝一緒に部屋を出て、並んで職場へ向かう——その場面が映像として残りました。職場の同僚であることが、この場面から確認できました。

3日目の調査(土曜日)

夫と女性が昼前にマンションを出て電車で移動しました。向かった先は舞浜方面でした。東京ディズニーランドのエントランス付近で、2人が並んでいる場面を確認・記録しました。

関西では子どもがパパに会いたがっていた。その週末に、夫はここにいました。

4日目・5日目の調査

別の平日夜に宿泊・翌朝の出勤を再度記録。週末のレストランとホテル利用を確認しました。

実調査5日間で、宿泊・同行出勤・ディズニーデート・ホテル利用という複数パターンの証拠が揃いました。

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「子どもがずっとパパに会いたがっているのに」

調査結果のオンライン報告で、Bさんはしばらく言葉が出ませんでした。

「ディズニーの映像を見て、泣いてしまいました。子どもがずっとパパに会いたがっているのに」

夫に証拠の存在を告げると、否定しませんでした。「単身赴任で寂しかった」という言葉が出てきましたが、Bさんには届きませんでした。

すぐに離婚という決断はできませんでした。幼い子どものことを考えると、そう簡単には割り切れなかったのです。

弁護士と相談した結果、まず相手の女性への慰謝料請求を優先することにしました。宿泊・同行出勤・ディズニーデート・ホテル利用という複数パターンの証拠が揃っていたことで、交渉は事実ベースで進めることができました。示談という形で相応の慰謝料を受け取りました。

慰謝料請求の進め方については夫・妻の不倫相手に慰謝料は請求できる?をあわせてご参照ください。また不倫の示談交渉は弁護士なしでできる?も参考になります。

夫については、単身赴任を解消して家族のもとに戻ること、相手との関係を完全に断つことを条件に、再構築を選びました。

「子どもにはパパが必要。でも次は絶対に許さない」

その言葉は、迷いながらも前を向いている人の言葉でした。

単身赴任中の不倫が見えにくい理由

単身赴任者の日常は、配偶者にはほとんど見えません。「今日は何してた?」「誰と会ってた?」という確認が電話やLINEでしかできません。しかも「仕事が忙しい」「疲れた」という説明は、単身赴任中であれば不自然に聞こえないものです。

帰省しなくなることも、最初は「仕事の都合」として受け入れられやすいものです。子どもに会いたがっているという事実を伝えても、「次は必ず帰る」という言葉が繰り返される——その繰り返しの中で、疑いを口にするタイミングを逃していくことがあります。

Bさんが「限界でした」と言ったのは、そういう時間が1年近く積み重なった後のことでした。浮気かもしれない……そう思ったとき最初に確認すべき10のことでお伝えしたように、違和感を感じた段階で早めに動くことが重要です。

単身赴任中に出やすいサイン

帰省の頻度が落ち、理由が毎回違うとき

「仕事」「疲れた」という説明が週替わりで出てくるようになったとき、その理由の一貫性のなさが手がかりになることがあります。

電話・LINEの質が変わったとき

時間が短くなる、返信が遅くなる、内容が素っ気なくなる——こうした変化が重なるとき、何かが起きている可能性があります。スマホの変化で分かる浮気のサインもあわせてご確認ください。

帰省したときによそよそしさを感じるとき

久しぶりに帰ってきたのに、家族との時間を楽しんでいる様子がない、スマートフォンを手放さない、早く戻りたそうな雰囲気がある。長く一緒にいた配偶者だからこそ気づける変化です。

週末に「仕事」「ゆっくりしたい」が増えたとき

単身赴任者の週末は本来自由な時間です。その週末に「帰れない理由」が繰り返し出てくるようになったとき、実際に何をしているかを確認する価値があります。

よくあるご質問

Q. 遠方に住んでいても調査を依頼できますか?

A. はい、可能です。依頼者が現地に来る必要はありません。電話・LINE・メールでのご相談、オンラインでの面談に対応しています。調査は対象者の行動圏内で実施するため、依頼者の居住地は関係ありません。

Q. 単身赴任先の住所がわからなくても調査できますか?

A. 職場の場所がわかれば、そこを起点に調査を組み立てることができます。住所が不明な場合でも、まずご相談ください。ご主人の浮気調査のページからお気軽にどうぞ。

Q. 夫ではなく相手の女性だけに慰謝料請求できますか?

A. はい、可能です。再構築を選ぶ場合に相手だけに請求するという方針を取ることができます。誰に請求するかは弁護士と相談しながら決めることをお勧めします。浮気・不倫の慰謝料はいくら請求できる?もあわせてご参照ください。

Q. 単身赴任の解消を条件にすることはできますか?

A. 再構築の条件として求めることは可能です。ただし職場の都合もあるため、現実的な条件設定については弁護士と相談しながら進めることをお勧めします。当社では顧問弁護士への無料紹介も行っております。

Q. 公共の場での映像も証拠になりますか?

A. なります。ディズニーのような公共の場での行動を記録した映像は、2人の関係の継続性・親密さを示す証拠として機能します。ホテルへの入退場の記録と組み合わせることで、証拠としての説得力が増します。探偵の調査報告書は本当に裁判で使える?もあわせてご参照ください。

Q. 確証がない段階でも相談できますか?

A. はい、確証がない段階でのご相談が最も多くなっています。「帰省しなくなってきた気がする」という段階からお気軽にご相談ください。遠方からのご相談もオンラインで対応しております。

まとめ

今回の事例は、関西在住の30代女性から依頼を受けた、浦安市単身赴任の夫の調査ケースです。夫が単身赴任先に女性を泊まらせ朝一緒に出勤していたこと、週末にディズニーデートをしていたことを実調査5日間で記録しました。相手女性への慰謝料請求を示談で解決し、単身赴任の解消を条件に再構築を選びました。

「遠くに住んでいるから相談しにくい」という方は、Bさんもそう感じていたといいます。でも動けたのは、「このまま何も知らないでいることの方が辛かった」からだと話していました。

関西からでも、北海道からでも、対応できます。違和感を感じたとき、一人で抱え込まずにまずご相談ください。当社は創業30年・相談実績3万件以上の実績で、確実な証拠の収集をサポートします。証拠収集については浮気・不倫の証拠収集完全ガイド、探偵への依頼を検討している方は浮気調査を探偵に依頼する5つのメリットもあわせてご覧ください。

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