「帰ってこない日が増えました」― 印西市30代女性が決断した“証拠という覚悟”
こんにちは。総合探偵社シークレットサービスです。
今回は、千葉県印西市にお住まいの30代女性からいただいたご相談をもとにした、浮気調査事例をご紹介します。
■「今日は会社に泊まる」夫の言葉に違和感
「最近、夫が家に帰ってこない日があるんです。
“仕事が立て込んでて会社に泊まる”って言うんですが、あの人の会社、そんな制度ないんです。」
ご相談にいらしたのは、小さなお子さんを育てる印西市在住の30代女性。
最初は「忙しいんだろうな」と信じていたものの、
・急に清潔感にこだわり始めた
・LINEの通知を絶対に見せない
・休日出勤が妙に増えた
など、次第に違和感が強まり、ご相談くださいました。
■ 調査開始――“会社に泊まる”は、女性のアパートだった
調査はご主人の「泊まり勤務日」に合わせて、夕方から深夜帯を中心に実施しました。
初日の調査で、ご主人は勤務先を定時に退社。
そのまま八千代市内にある一人暮らし用アパートへ直行し、合鍵で部屋に入室。
数十分後、そこに現れたのは20代後半と思しき女性。
同じ会社の部下であることが後に判明します。
その日は深夜2時すぎに電気が消えることを確認、ご主人は翌朝出勤時間に合わせてアパートから出てきました。
「会社に泊まる」どころか、部下のアパートに入り浸る生活が常態化していたのです。
■ 合鍵・洗濯物・深夜の買い物…まるで「第二の家庭」
その後の調査でも、ご主人は週に2~3回のペースで部下女性のアパートに宿泊。
スーパーで一緒に食材を買い込み、洗濯物を干す姿まで確認されました。
まるで夫婦のように振る舞う2人の様子に、我々調査員も「完全に家庭の代替関係」と判断。
写真付きで複数回の証拠を取得し、浮気の継続性・同居実態を立証できる報告書をお渡ししました。
■ 「子どものために離婚はしない。でも、黙ってはいられない」
証拠を受け取ったご依頼者様は、すぐにご主人との話し合いを実施。
最初は否定していたご主人も、報告書を突きつけられると観念し、関係を認めました。
依頼者様は離婚を選ばず、
・浮気相手女性への慰謝料請求(200万円)
・夫婦の再構築に向けた誓約書の作成
・再発防止のための定期的な家庭相談支援の活用
という対応を選ばれました。
■ 最後に:疑いを確信に変えることが、未来を守る第一歩
「夫が嘘をついているかもしれない」
その不安を抱えたまま毎日を過ごすことは、精神的にも大きな負担です。
けれど、事実を知ることは苦しみではなく“整理”のきっかけになります。
証拠があれば、話し合いも、法的手続きも、前を向いた判断も、すべてに説得力が生まれます。
私たち総合探偵社シークレットサービスは、
東京都・千葉県はじめとした地域で、
経験豊富な調査員が地域の特性を踏まえた調査を行っております。
「浮気かもしれない」と悩んだときは、一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。

