夫のスマホが家から消えた日──港区の40代経営者が向かった先は…
こんにちは。
総合探偵社シークレットサービスです。
今回は、東京都港区在住の30代後半の女性からご依頼をいただいた浮気調査について、ご紹介させていただきます。
「少し前から、夫の様子がどうにも変なんです」
という静かな第一声が、今でも印象に残っています。
■ 時間が自由な“経営者の夫”
対象者は40代前半。
都内で小規模ながらも法人を経営されているご主人です。
時間の使い方が自由なことに加え、夜の会食や接待も多く、
「今日は誰とどこに行ってるの?」と聞いても
「取引先の○○さんだよ」と、ふんわりした回答ばかり。
ところが──
最近になって、ある“明らかな違和感”が出始めたといいます。
■ 「自宅でスマホを出さない」「下着がやたら新しい」
それまで無頓着だった下着を急に全部買い替えたり、
家ではスマホをリビングにすら持ってこなくなったり。
「何か見られたらマズいことでもあるの?」と、
依頼者様の直感が働いた瞬間だったそうです。
■ 調査開始。港区の韓国料理店で…
調査初日。
対象者は夕方にオフィスを出た後、まっすぐ港区のある韓国料理店へ。
そこで待っていたのは、派手すぎず、しかし明らかに「妻ではない」女性。
年齢は30代半ばくらい。落ち着いた雰囲気で、どこか“慣れている”印象でした。
1時間半ほどの食事を終えた2人はタクシーに乗車。
そのまま渋谷方面へ移動し、繁華街の一角にあるラブホテルに入室。
2時間後、店を出た2人は再び別々のタクシーに分かれて帰路につきました。
■ 相手女性は「プロ」だった
後日の調査により、相手女性がいわゆる「愛人紹介所」の登録女性であることが判明。
ビジネスマンや富裕層向けの“契約愛人サービス”で、定期的に会っていたようです。
依頼者様は事実を知り、大きなショックを受けながらも
「これでやっと現実に向き合える」と、少し前を向かれたようでした。
■ 最後に
浮気のきっかけは人それぞれですが、
スマホの扱い方や、急な身だしなみの変化は、
“不自然なサイン”の代表格でもあります。
私たちは、感情だけで動くことなく、
「冷静な証拠」でご依頼者様の意思決定を支えます。
気になる違和感を感じたら、まずはお話をお聞かせください。
小さなサインの裏に、大きな真実が隠れていることもあります。
「浮気かもしれない」と悩んだときは、一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。

