事例概要

  • 依頼者:30代女性(横浜市在住)
  • 調査対象:依頼者の夫(30代・金融系サラリーマン・都内勤務)
  • 調査期間:約3週間・実調査5日間
  • 結果:職場の女性との不倫を確認・証拠確保・慰謝料請求

「インスタの投稿にいいねをしてくる女性がいるんですが、いつも早いんです。投稿してすぐ、ほぼ毎回」

相談に来たWさん(30代・女性)は、そう言いながら少し笑いました。自分でも「こんなことで疑うのはおかしいかな」と思っている、という笑い方でした。

「でも、早すぎるんです。夫の投稿を待ち構えているみたいで」

「通知をオンにしているのかな」という違和感

夫は都内で金融関係の仕事をするサラリーマンです。真面目でコツコツ型の人で、浮気とは無縁に見えていた、とWさんは言いました。

「インスタはそんなに頻繁に更新するわけじゃないんです。週に1〜2回くらい。でもある女性が、毎回ほぼ一番最初にいいねをしてくるんです」

最初は気にしていませんでした。夫のフォロワーの中に、反応が早い人がいるだけかもしれない。しかし気になり始めると、その「早さ」がずっと頭に残りました。

「通知をオンにしているのかな、と思って。そうじゃないと、あんなに早くいいねはできないですよね。わざわざ通知をオンにするって、普通の関係じゃないじゃないですか」

その女性のアカウントを確認すると、プロフィールには職業の記載はありませんでした。しかし投稿内容から、都内で働いているらしいことは分かりました。

「夫に聞けばよかったんですが、もし何もなかったときに気まずくなるし。でも気になって仕方なくて」

他にも気になることがありました。以前は夫婦で内容を共有していたインスタを、夫がいつの間にかスマートフォンだけで確認するようになっていました。リビングのタブレットでは見なくなっていた。

「細かいことなんですけどね。でも積み重なって、確かめたくなりました」

調査の概要

Wさんから得られた情報は以下の通りでした。

  • 夫の勤務先・勤務時間帯の目安
  • 夫が使用する交通手段(電車)
  • 問題の女性のインスタアカウント
  • 夫の帰宅時間帯

退社後の行動確認から調査を開始しました。

1日目の調査

夫は定時近くに会社を出ました。一人で電車に乗り、都内のカフェへ向かいました。すでに席に座って待っていたのは、30代と思われる女性でした。2人は約2時間カフェで過ごした後、近くのホテルへ入場しました。チェックイン・滞在・退出の場面を映像で記録しました。

2日目の調査

同じパターンが繰り返されました。退社後に同じ女性と合流し、食事の後ホテルへ。前回と同じ女性であることが確認されました。

3日目の調査

昼休みの行動を確認しました。会社の近くのランチスポットで夫と同じ女性がともに食事をする場面を記録しました。同じ職場に勤務している可能性が高いことが、この時点で裏付けられました。

4日目の調査

退社の場面を重点的に確認しました。夫と女性がほぼ同じタイミングで会社のビルを出てくる場面を記録しました。2人が同じ職場に勤務していることが、この記録で明確になりました。

5日目の調査

同様のパターンを再度確認しました。複数日にわたる記録が揃い、継続的な関係であることが証明されました。

調査期間は約3週間、実調査5日間でした。

総合探偵社シークレットサービス
証拠を掴みたい。でも、
どこから動けばいいかわからない
その一歩を一緒に考えます。まずは状況をお聞かせください。相談は無料・匿名です。

「通知、オンにしていたんですね」

調査結果を報告したとき、Wさんはまず女性の顔を確認しました。

「この人か」

静かな声でした。

「インスタのアカウントの写真と同じ人ですね」

Wさんがアカウントの写真と照合するまでに、時間はかかりませんでした。夫のインスタにいつも素早いいいねをしてくる女性と、調査で記録された女性は同一人物でした。

「通知、オンにしていたんですね。それくらい、気にしていたということか」

夫に証拠を突きつけると、しばらく黙った後に認めました。同じ職場の女性と、3ヶ月ほど前から関係を持っていたことを。

「インスタのことは知っていたの?」とWさんが聞くと、夫は「知らなかった」と言いました。

「知らなかった、か。気づかなかったのは私だけだったんだ、と思って」

「インスタのいいね」が発覚のきっかけになること

今回の事例で印象的だったのは、発覚のきっかけが「インスタのいいねが早すぎる」という非常に小さな違和感だったという点です。

インスタグラムから始まる不倫でお伝えしたように、インスタグラムの「いいね」「フォロー」「DM」は、不倫の入口として機能しやすいものです。しかし今回のケースは、不倫相手がインスタを通じて接触したというより、既に関係がある相手のインスタを常にチェックしている状態が、外側から見えてしまったという構造でした。

通知をオンにするという行為は、相手の投稿を「見逃したくない」という感情の表れです。それが配偶者のインスタに対して行われていたとき、その「早すぎるいいね」は、関係の実態を示す小さなサインになっていました。

慰謝料請求の進め方

調査報告書を受け取ったWさんは、弁護士へ相談しました。

複数日にわたる退社後の密会記録・昼間の接触・同じ職場であることを示す退社場面の記録が揃っていたことで、夫も相手の女性も否定することができませんでした。

「職場の同僚に請求するのは、夫の仕事に影響が出るかもしれないと心配でした」とWさんは言いました。しかし弁護士との相談で、請求の方針を丁寧に整理した結果、双方への請求を進めることになりました。

職場不倫④・上司部下の関係でお伝えしたように、同じ職場の人間が既婚者であることを知った上で関係を持った場合、慰謝料請求の対象になります。相手の女性が夫の配偶者の存在を知っていたことは、職場での勤務状況から認定されました。

慰謝料は夫と不倫相手の双方から受け取りました。現在Wさんは、離婚するかどうかをまだ考え中です。

総合探偵社シークレットサービス
証拠を掴みたい。でも、
どこから動けばいいかわからない
その一歩を一緒に考えます。まずは状況をお聞かせください。相談は無料・匿名です。

こういう変化が重なったとき

特定のフォロワーのいいねが「早すぎる」とき

SNSの投稿へのいいねのタイミングは、実は重要な情報を含んでいることがあります。投稿してすぐ、ほぼ毎回——という反応パターンは、その相手が配偶者の投稿を待ち構えている状態を示しています。通知をオンにしてまで追いかけている相手への感情は、普通の関係とは異なる可能性があります。

SNSの確認方法が変わったとき

以前は家族と共有していたタブレットで確認していたのに、スマートフォンだけで見るようになった——こうした「確認方法のこっそりとした変化」は、見られたくない何かがそこにあることを示唆しています。スマホの変化で分かる浮気のサインもあわせてご参照ください。

「細かいことだけど」という違和感が積み重なったとき

Wさんの最初の違和感は「インスタのいいねが早い」という、一見些細なことでした。しかしその違和感に正直でいたことが、今回の調査につながりました。「こんなことで疑うのはおかしいかな」という気持ちは多くの方が持ちます。でもその「細かいこと」が積み重なるとき、確かめることを選んでいい。浮気かもしれない……そう思ったとき最初に確認すべき10のこともあわせてご参照ください。

よくあるご質問

Q. 配偶者のSNSに不審なアカウントからのいいねがあります。調査できますか?

A. はい、その段階からのご相談が最も多いです。SNS上の違和感を発端に、実際の行動確認調査へとつなげることができます。ご主人の浮気調査のページからお気軽にご相談ください。

Q. 不倫相手が同じ職場の場合、慰謝料請求すると夫の仕事に影響しますか?

A. 請求の方法・タイミングによって影響の度合いは異なります。弁護士と相談しながら、配偶者の職場環境への影響を最小限にする形での請求方針を決めることができます。当社では顧問弁護士への無料紹介も行っております。

Q. 「インスタのいいねが早い」だけで調査を依頼できますか?

A. はい、可能です。小さな違和感の段階からご相談いただくことで、相手が警戒する前に証拠を確保しやすくなります。

Q. 不倫相手が職場の同僚の場合、どのように身元を特定しますか?

A. 調査によって行動パターンを確認する中で、同じ職場から出退勤する場面の記録などから特定することができます。今回のケースのように、退社場面の記録が有効な手がかりになることがあります。

Q. 慰謝料請求と離婚を同時に進める必要はありますか?

A. いいえ、別々に進めることができます。まず証拠を確保した上で慰謝料請求を行い、離婚するかどうかはその後ゆっくり判断するという流れをとる方も多くいらっしゃいます。

まとめ

横浜市在住の30代夫婦のケースです。夫のインスタグラムに毎回素早くいいねをしてくる女性への違和感が発覚のきっかけとなり、約3週間・実調査5日間で職場の女性との継続的な不倫関係を証拠化しました。夫と不倫相手の双方への慰謝料請求が成立した事例です。

担当調査員より

「インスタのいいねが早すぎる」——この相談を聞いたとき、正直なところ、これは当たりだと思いました。

通知をオンにするという行為は、意識的な選択です。誰のどんな投稿を「見逃したくない」と思っているか、その選択の中に感情が透けて見えます。配偶者のアカウントに対して、わざわざ通知をオンにして待ち構えている相手がいる——それはもう、普通の関係ではありません。

Wさんが「こんなことで疑うのはおかしいかな」と笑いながら言っていたことが、ずっと記憶に残っています。些細に見えることほど、実は鋭いサインであることがあります。「おかしいかな」と思いながらも、その感覚を信じてご相談に来てくださった。その判断は正しかったと思います。

SNSは日常の中にある、思った以上に多くのことを語るツールです。いいねのタイミング、フォローの有無、ストーリーの閲覧者——普段は気にしないような小さな情報が、重要なサインになることがあります。気になることがあれば、一人で抱え込まずにまずご相談ください。

創業30年の探偵事務所
浮気調査・不倫調査は
お任せください。
  • 完全定額制で安心の追加料金なし
  • ご指定の場所に伺う出張相談も完全無料
  • 証拠取得率97%の確かな調査技術
総合探偵社
シークレットサービス
スタッフ画像