事例概要

  • 依頼者:30代女性(千葉市在住)
  • 調査対象:依頼者の夫(30代)
  • 調査期間:約2週間・実調査7日間
  • 結果:同世代の既婚女性とのW不倫を確認・証拠確保・誓約書作成・不倫相手への慰謝料請求

「同窓会から帰ってきてから、なんとなく様子がおかしくなって」

相談に来たMさん(30代・女性)は、そう切り出しました。千葉市在住。夫は同じく30代で会社員です。

「最初は気のせいかと思っていたんですが、部屋に入ると見ていたスマホの画面をさりげなく隠すようになって。以前はそんなことなかったので」

「問い詰めてしまった」という後悔

Mさんには、相談に来る前に一度夫を問い詰めてしまったという経緯がありました。

「スマホを隠す仕草が続いて、我慢できなくなって。『スマホ、誰と連絡取ってるの』って聞いてしまったんです」

夫の反応は、謝罪でも否定でもなく、逆ギレでした。

「『なんで疑うんだ』『信用していないのか』って。それで私も言い返せなくなってしまって」

浮気している夫・妻の嘘には共通点があるでお伝えしたように、問い詰めたときの逆ギレは浮気のサインのひとつです。しかしMさんはその場では確信が持てず、モヤモヤした状態が続きました。

「問い詰めたことで、夫が警戒してしまったかもしれないと思って。それで相談に来ました」

調査の概要

Mさんから得られた情報は以下の通りでした。

  • 同窓会の時期と夫の様子が変わったタイミングの一致
  • 部屋に入るとスマホの画面を隠す行動
  • 問い詰めたときの逆ギレという反応
  • 夫の勤務先・帰宅時間帯の目安

退勤後の行動確認から調査を開始しました。

1〜2日目の調査

夫は定時近くに退勤しました。直帰せず、市内の某駅へ向かいました。改札前で待っていたのは、30代と思われる女性でした。2人は合流すると、駅近くの飲食店へ入りました。約2時間の食事の後、近くのラブホテルへ入場しました。入場時刻・滞在時間・退出の場面を映像で記録しました。

3〜5日目の調査

同じパターンが繰り返されました。平日の退勤後、同じ駅で同じ女性と待ち合わせ、食事の後にラブホテルへ——この流れが複数回確認されました。毎回同じ女性であることも確認されました。

6〜7日目の調査

女性の身元確認を行いました。夫と同世代の既婚女性であることが確認されました。同窓会への参加者リストとの照合から、同窓会で再会した旧友である可能性が高いことも確認されました。W不倫の構図が明らかになりました。

「やっぱり同窓会がきっかけだった」

調査結果を報告したとき、Mさんは「やっぱり」という言葉を口にしました。

「同窓会から帰ってきたときから、なんとなく変わった気がしていたので。的中してしまいました」

相手が既婚女性であるという事実も、Mさんにとってショックなものでした。

「お互い既婚者で、子どももいるのに。なんで同窓会でそういうことになるんでしょう」

同窓会での不倫でお伝えしたように、同窓会での再会が不倫のきっかけになるケースは少なくありません。学生時代の感覚が戻る、「あの頃の自分」に引き戻されるような感覚——こうした心理が、既婚者同士であっても一線を越えさせることがあります。

Mさんは証拠を手にした後、弁護士とも相談しながら今後の方針を決めていきました。

「離婚も考えましたが、子どものこともあるので、今回は再構築を選ぼうと思っています。ただ、同じことが起きたときのために」

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誓約書と慰謝料請求という選択

Mさんが選んだのは、再構築——しかし条件付きの再構築でした。

夫に対しては誓約書を作成しました。「浮気相手との連絡を一切断つ」「再度不倫をした場合の慰謝料額を事前に定める」——こうした条件を書面化することで、再発への抑止力を持たせました。

浮気相手の既婚女性に対しては、慰謝料を請求しました。「お互い既婚者なのに」という怒りと、「相手の家庭にも責任を取らせたい」という気持ちが、この判断につながりました。

浮気発覚後、離婚すべきか修復すべきかでもお伝えしたように、再構築を選ぶ場合でも「条件なしの許し」ではなく、誓約書という形で約束を書面化することが重要です。「また同じことが起きたときにどうするか」という備えを持った上での再構築が、長期的な安心につながります。

こういう変化が重なったとき

同窓会・再会イベント前後の変化

  • 同窓会・クラス会に参加してから様子が変わった
  • 旧友との連絡が急に増えた
  • 「懐かしい人に会った」という話が頻繁に出る・または全く出なくなった

スマホ・連絡の変化

  • 部屋に入るとスマホの画面を隠すようになった
  • スマホのロックが変わった・通知をオフにするようになった
  • 問い詰めると逆ギレする

行動の変化

  • 退勤後の帰宅が遅くなった
  • 特定の曜日だけ帰りが遅くなるパターンが固定してきた
  • 外出の説明が曖昧になった

気になる変化が重なるようであれば、まずは浮気度チェックで確認してみてください。またご主人の浮気調査のページからお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q. 問い詰めてしまいました。今からでも調査できますか?

A. はい、対応できるケースがほとんどです。問い詰めた後、相手が警戒している状況でも調査方法を工夫することで証拠確保が可能な場合があります。まずは状況をお聞かせください。

Q. W不倫の場合、浮気相手への慰謝料請求はできますか?

A. はい、できます。相手が既婚者であっても、不貞行為の事実があれば慰謝料請求が認められます。不倫相手への慰謝料請求もあわせてご参照ください。

Q. 再構築を選びましたが、誓約書はどのように作ればいいですか?

A. 弁護士を通じて作成することをお勧めします。再発した場合の慰謝料額を事前に定めた公正証書にすることで、より強制力を持たせることができます。当社では顧問弁護士へのご紹介も行っております。

Q. 同窓会がきっかけと思われますが、確認する方法はありますか?

A. 行動調査の過程で、相手の身元確認を行うことができます。今回のケースのように、同窓会参加者との照合によって関係の始まりが推認できる場合があります。まずはご相談ください。

まとめ

千葉市在住の30代女性からの依頼です。同窓会から帰宅後に夫の様子が変わり、スマホの画面を隠す行動が気になったことが調査のきっかけとなりました。問い詰めて逆ギレされたため調査を依頼。約2週間・実調査7日間の調査で、同世代の既婚女性とのW不倫を証拠化しました。依頼者は再構築を選択し、夫への誓約書作成・不倫相手への慰謝料請求という形で対応しました。

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