事例概要
依頼者:20代男性(習志野市在住)
調査対象:依頼者の妻(20代)
調査期間:約4週間・実調査7日間
結果:同じ職場の男性との密会・ホテルへの出入りを確認・証拠確保
「妻がゲーム好きなのは知っていたんです。でも、ここまで生活が変わるとは思っていませんでした」
相談に来たKさん(20代・男性)は、そう話し始めました。千葉県習志野市在住。結婚から数年が経ち、共働きの奥様との2人暮らしです。
「子どもがいないぶん、夜の時間は自由にしていいと思っていたんですけどね」
深夜のヘッドセットと、噛み合わない会話
奥様がオンラインゲームを始めたのは1年ほど前のことでした。もともとゲーム好きで、休日に少し遊ぶ程度だったとKさんは言います。
しかし半年ほど前から、平日の夜にも画面に向かう時間が増えていきました。
「子どもを寝かしつけたあと、リビングでヘッドセットをつけて。最初は21時くらいまでだったのが、気づいたら1時とか2時になっていて」
Kさんが話しかけても反応が遅かったり、聞こえていないふりをされたりすることが増えました。何をしているのか尋ねると「ゲームの友達とDiscordで話してる」という答えが返ってくるだけで、それ以上の会話にはなりませんでした。
「別に責めるつもりはなかったんです。ただ、その『ゲームの友達』が誰なのか、一度も名前を聞いたことがなかったので」
さらに気になったのは、以前は見せてくれていたDiscordの画面を、最近は自然な動作でさっと閉じるようになったことでした。「後ろめたいことがあるわけじゃない」という態度と、「見られたくない」という行動が矛盾しているように感じられたといいます。
こうした違和感が積み重なり、Kさんは当社への相談に至りました。
調査の概要
Kさんから得られた情報は以下の通りでした。
- 奥様がオンラインゲームを始める曜日・時間帯(平日はほぼ毎晩)
- Discordで話している「友達」の存在(詳細は不明)
- 平日夜と休日の外出パターンの変化
- 勤務先の情報
まずは奥様の交友関係、特にDiscordでのやりとりの相手が誰なのかを見極めるところから調査を開始しました。
1日目の調査
奥様の勤務先での動きを確認したところ、終業後、会社近くの駐車場で一人の男性と合流する場面が確認されました。2人はそのまま車で移動し、隣接する市内の飲食店へ入りました。この時点では、単なる同僚同士の食事という可能性も残されていました。
2日目の調査
別の平日、同じパターンが繰り返されました。終業後に同じ男性と合流し、今度は駐車場に停めた車の中で1時間以上会話をしている様子が確認されました。会話の内容までは分かりませんが、笑い合う様子や、資料か何かをスマートフォンで見せ合う様子が確認され、単なる仕事上のやりとりとは異なる親密さがうかがえました。
3〜4日目の調査
男性の身元確認を並行して進めたところ、奥様と同じ部署に勤める30代の独身男性であることが判明しました。以前から同じオンラインゲームを趣味としており、社内でもゲーム好きとして知られていたようです。共通の趣味であるゲームの話題から親しくなり、Discordでのやりとりが日常化する中で、関係が仕事上の同僚という枠を超えていったと見られます。
5〜6日目の調査
休日に「友人と出かける」と説明していた日も調査を継続しました。奥様は同じ男性とショッピングモールで待ち合わせ、日中を一緒に過ごしたあと、夕方になってホテルへ入る場面が確認されました。翌日も別の休日に同様の行動が確認され、日中のデートからホテルへ入るという同じパターンが繰り返されていることが分かりました。
7日目の調査
念のため平日夜の行動も再度確認しましたが、この日は自宅で普段通りゲームをしている様子でした。オンラインでのやりとりと、実際に会う関係が並行して続いていることが、最終的な調査で裏付けられました。
「ゲームの友達」という言葉の重み
調査結果を報告すると、Kさんはまず短く笑いました。
「ゲームの友達、ね」
自嘲するような笑いのあと、しばらくしてこう続けました。
「同じ職場だったっていうのが、一番きついです。毎日会ってたわけですよね、僕の知らないところで」
Kさんが最後に聞いてきたのは、「これ、いつから始まっていたと思いますか」という質問でした。正確な開始時期を特定することは難しい旨をお伝えすると、「まあ、そうですよね」と静かにうなずいていました。
「ゲームをやっているのは知っていたし、それ自体は全然構わなかったんです。でも、その中に僕の知らない人間関係が丸ごとあったっていうのが、一番ショックでした」
当社からは、調査報告書の活用方法とあわせて、慰謝料請求・離婚交渉について弁護士への相談を含めた選択肢をお伝えしました。調査報告書は調停・裁判で勝てる証拠として活用できる形式で作成しています。
オンラインゲーム・Discordが不倫の温床になりやすい理由
今回のケースが示しているのは、「同じ趣味」「同じ職場」という二重の接点が重なったときの危うさです。
以前お伝えした夫・妻のDiscord・LINEオープンチャットが怪しいでも触れていますが、Discordはテキスト・音声通話・画面共有まで一つのアプリで完結する多機能性から、長時間・多層的な接触が生まれやすいという特徴があります。今回のケースでも、ゲームというきっかけからDiscordでの毎晩の会話へ、そして直接会う関係へと、段階的に距離が縮まっていったと考えられます。
「ゲームをしているだけ」という認識が、配偶者側の油断を生みやすい点も見逃せません。Kさんのように、趣味そのものには寛容な配偶者ほど、その中に育っている人間関係までは把握しきれないというのが、このパターンの厄介なところです。
こういう変化が重なったとき
ゲーム・Discordに関わる変化
- オンラインゲームをする時間が急に増えた
- 深夜までヘッドセットをつけて話している
- 話しかけても上の空になることが増えた
- 「ゲームの友達」の詳細を話したがらない
- 画面を閉じるタイミングが不自然になった
生活面の変化
- 休日の外出が増えた
- スマホやPCの管理が変わった
- 「友人と出かける」という説明が増えた
気になる変化が重なるようであれば、まずは浮気度チェックで確認してみてください。また夫・妻のDiscord・LINEオープンチャットが怪しいの記事もあわせてご覧ください。
よくあるご質問
Q. 妻が毎晩オンラインゲームをしています。調査できますか?
A. はい、対応しております。ゲームやDiscordでの交流相手が誰なのか分からない段階でも、行動確認から調査を開始できます。まずは奥様の浮気調査のページからお気軽にご相談ください。
Q. 「ゲームの友達」という説明が本当かどうか確認できますか?
A. はい、同行者の確認は通常の調査と同様に実施できます。今回のケースのように、オンライン上の「友達」が実は職場の同僚だった、というケースは珍しくありません。
Q. 慰謝料請求できますか?
A. はい、不貞行為の証拠が揃っていれば慰謝料請求が可能です。不貞行為の定義と慰謝料請求条件もあわせてご参照ください。
まとめ
習志野市在住の20代男性からの依頼です。妻が深夜までオンラインゲーム・Discordに没頭するようになったことが調査のきっかけとなりました。約4週間・実調査7日間の調査で、同じ職場に勤める男性との密会・ホテルへの出入りを複数回証拠化しました。共通の趣味とDiscordでの毎晩の会話が、職場の同僚という関係を急速に不倫へと発展させた事例です。
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