事例概要
依頼者:40代男性(市原市在住)
調査対象:依頼者の妻(30代)
調査期間:約2週間・実調査4日間
結果:ママさんバレーのコーチとの不貞行為の実態を確認・証拠確保
「妻がママさんバレーを始めてから、もう2年くらい経ちます。最初はただの運動不足解消だと思っていたんです」
相談に来たTさん(40代・男性)は、そう話し始めました。市原市在住。妻は同じく30代、下の子どもが小学校に上がったタイミングで、地域のママさんバレーチームに参加するようになったといいます。
「週2回、夜の練習でした。子どもを寝かしつけてから出かける感じだったので、負担にはなっていないだろうと思っていました」
「今日は自主練だから」が増えていった
Tさんが違和感を持ち始めたのは、半年ほど前からでした。
「チームの練習日は決まっているはずなのに、それ以外の日にも『自主練に行ってくる』と言って出かけることが増えたんです。最初は気にしていませんでした」
しかし帰宅時間が徐々に遅くなり、練習があったはずの日でも汗をかいた様子がないことに気づいたといいます。
「『今日は基礎練だけだったから』と言われれば、そういうものかと思っていました。でも、あるとき何気なく『コーチって厳しいの?』と聞いたら、急に表情が変わったんです。それが引っかかりました」
その後、妻のスマートフォンの通知画面に「今日もありがとうございました」という、コーチの名前らしき人物からのメッセージが表示されているのを見たことが、相談を決意するきっかけになりました。
「疑いたくはなかったんです。でも、確かめないと前に進めないと思いました」
調査の概要
Tさんから得られた情報は以下の通りでした。
チームの正式な練習日(週2回・夜間)
「自主練」と称する不定期の外出が増えていること
コーチの下の名前(フルネームは不明)
妻のスマートフォンの通知に関する目撃情報
正式な練習日と、それ以外の「自主練」と称する外出、両方の行動を確認するところから調査を開始しました。
1日目の調査(正式な練習日)
チームの正式な練習に妻は参加し、他のメンバーと共に体育館に入り、終了後は複数人で立ち話をした後、単独で帰宅しました。この日は特に不審な行動は見られませんでした。
2日目の調査(「自主練」の日)
「自主練に行く」と言って外出したこの日、妻が向かった先は普段の体育館ではなく、別の小規模なスポーツ施設でした。館内でコーチと思われる男性と合流し、1時間ほど個別の指導を受けている様子が確認されました。
3日目の調査
同じスポーツ施設で、2日目と同様にコーチと2人で過ごす様子が確認されました。この日は指導後、施設近くのカフェに2人で入店し、1時間半ほど滞在しました。会話が弾んでいる様子で、店を出た後も並んで歩いていく姿が記録されています。
継続して確認したところ、カフェを出た後、2人でホテルへ入る場面を確認することができました。滞在時間は2時間以上に及び、その後それぞれ別の方向へ帰路についたことが記録されています。
「自主練」という言葉の裏側
調査結果を報告すると、Tさんはしばらく黙って資料を見つめていました。
「『自主練』という言葉を、何の疑いもなく聞いていました。まさか、コーチと2人だけで会うための言葉だったなんて」
そう言った後、こう続けました。
「バレーを始めてから妻が明るくなった気がして、それは良いことだと思っていたんです。でも、その理由が違うところにあったんですね」
Tさんは、妻がチームに参加してから技術的に上達していく様子を、むしろ応援していたといいます。その裏で、指導という名目の関係が個人的なものに変わっていたことに、複雑な思いを口にしていました。
当社からは、調査報告書の活用方法とあわせて、慰謝料請求について弁護士への相談を含めた選択肢をお伝えしました。
ママさんバレーのコーチとの不倫、慰謝料請求はできるのか
指導者という立場であっても、既婚者と知った上での不貞行為があれば、コーチへの慰謝料請求は可能です。夫・妻の不倫相手に慰謝料は請求できる?でもお伝えしていますが、相手が既婚者であることを知っていたか、知り得る状況にあったかが、請求の可否を左右するポイントになります。
ママさんバレー特有の構造や、他のケースについては、ママさんバレーの浮気・不倫でも詳しく解説していますので、あわせてご参照ください。
こういう変化が重なったとき
チームの正式な練習日以外にも「自主練」という外出が増えた
外出の割に、運動した様子(汗・疲労感)が見られない日がある
コーチや特定の指導者について聞くと、態度が変わる
スマートフォンの通知を隠すようになった
チームの活動について詳しく話さなくなった
気になる変化が重なるようであれば、まずは浮気度チェックで確認してみてください。
よくあるご質問
Q. 「自主練」と言われると、本当かどうか確認しづらいのですが、調査できますか?
A. はい、対応しております。「自主練」と称する外出の実態を確認する調査は、通常の行動調査と同様に実施できます。まずは状況を整理するところから始められます。
Q. コーチの本名や連絡先が分からなくても調査できますか?
A. 対応可能です。下の名前や活動場所など、分かっている情報をもとに調査を進めることができます。
Q. 妻がバレーを続けたいと言った場合、どう対応すればよいですか?
A. 活動そのものを続けるかどうかは、事実確認や話し合いの結果を踏まえてご判断いただく形になります。まずは実態を把握した上で、今後の対応を一緒に整理していくことをお勧めします。
まとめ
市原市在住の40代男性からの依頼です。妻がママさんバレーを始めてから2年ほど経ったころ、正式な練習日以外の「自主練」という外出が増え、その割に運動した様子が見られないという矛盾がきっかけとなり、調査に至りました。約2週間・実調査4日間の調査で、指導にあたっていたコーチとの不貞行為の実態を確認しました。「自主練」という前向きな言葉の裏で、関係が進行していた事例です。
※ご依頼者のプライバシー保護のため、一部の個人情報・設定を改変して掲載しております。
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