事例概要
依頼者:20代男性(千葉市在住・公務員)
調査対象:依頼者の妻(20代・公務員)
調査期間:数週間(断続的に実施)
結果:浮気相手男性の自宅への訪問を3回確認(出張時の宿泊1回、仕事帰りの訪問2回)。訪問前にスーパーで食料品を購入する行動も複数回確認
Kさん(20代・千葉市在住)は、公務員として働きながら、同じく公務員である妻と2人暮らしをしていました。お子様はまだおらず、それぞれが仕事に忙しい、ごく普通の共働き夫婦だったといいます。
そんなKさんの日常に小さな違和感が生まれたのは、仕事柄避けられない「出張」がきっかけでした。
「連絡が取れない」という違和感
Kさんの仕事では、2か月に1回ほどのペースで泊まりがけの出張が発生します。最初のうちは気にも留めていませんでしたが、あるときから、出張中の夜に妻へ連絡をしても返信がなかったり、電話に出てもらえなかったりすることが増えていきました。
毎回同じ言い訳
翌朝、Kさんが連絡がつかなかった理由を尋ねると、返ってくるのはいつも「早く寝ちゃっててLINE気づかなかった」という言葉でした。1回や2回であれば気にも留めなかったかもしれません。しかし出張のたびにこのやり取りが繰り返されるうちに、Kさんの中で「何か違う」という感覚が次第に強くなっていきました。
はっきりした確証があったわけではありません。それでも積み重なる違和感を無視できなくなり、Kさんは当社にご相談いただきました。
調査の概要
Kさんから伺った情報は次の通りでした。
- 妻の勤務先(公務員)
- 出張のたびに連絡が取れなくなること
- 翌朝の説明がいつも同じパターンであること
これをもとに、特にKさんが出張で不在となる日を中心に、平日勤務後の動きも含めて調査を実施しました。
もちろん、調査を始めてすぐに何かが判明するわけではありません。平日は自宅にまっすぐ帰宅される日が続くこともあり、目立った動きが見られない日も少なくありませんでした。
出張中に確認された宿泊
調査を継続する中で、Kさんが出張に出られたある日、妻が自宅とは別の場所へ向かい、そのまま一夜を明かす様子が確認されました。訪問先は、後の調査で判明することになるある男性の自宅でした。
平日の夜にも確認された訪問
さらに調査を進めると、出張とは関係のない平日の夜にも、仕事帰りにそのまま同じ男性の自宅へ向かう様子が2回確認されました。出張時の1回と合わせて、合計3回、同じ相手の自宅への訪問が記録されたことになります。
訪問前のスーパーでの買い物
これらの訪問には、ある共通点がありました。男性宅へ向かう前に、近くのスーパーに立ち寄り、食料品を購入している様子が複数回確認されたのです。購入していたのは調理に使うと見られる食材が中心で、このケースでは相手の自宅で食事を作っていた可能性が考えられました。ただし、これはあくまで今回確認された行動であり、一般的な傾向として当てはまるものではありません。
相手の身元——40代・離婚歴のある男性
調査の結果、相手の男性は40代で、離婚歴のある方であることが判明しました。妻との出会いの経緯までは今回の調査範囲外でしたが、3回にわたる訪問という事実から、一定期間にわたって関係が続いていたことがうかがえます。
出張という「言い訳がしやすい」タイミングだけでなく、平日の帰宅後という日常の隙間にも訪問が行われていた点は、この関係がすでに生活の一部として組み込まれていたことを示しているとも言えるでしょう。出張が浮気・不倫のきっかけになりやすい背景については、職場不倫②|夫・妻の出張・社員旅行が怪しいでも詳しく解説しています。
発覚後の対応
証拠を確認したKさんは、今後の対応について弁護士への相談を検討しています。証拠がどの程度有効かについては、調停・裁判で勝てる証拠のページでも解説しておりますので、あわせてご参照ください。
また、今回のケースのように相手の身元が判明している場合、配偶者だけでなく不倫相手にも慰謝料を請求できるかどうかが気になるところです。請求の条件や進め方については夫・妻の不倫相手に慰謝料は請求できる?で詳しく解説しています。当社では顧問弁護士および提携弁護士との連携体制もございますので、法的な対応をご検討の際はご相談から解決までの流れもご確認いただけます。
よくあるご質問
Q. 出張のときだけ連絡が取れなくなる場合、疑ってもいいのでしょうか?
A. それだけで断定はできませんが、毎回同じパターンで繰り返される場合は、確認する価値のあるサインのひとつと言えます。
Q. 「早く寝ていた」という説明が本当かどうか、調査で確認できますか?
A. はい、可能です。今回のケースのように、実際の行動を継続的に記録することで、説明と実態の食い違いを明らかにすることができます。
Q. 3回の訪問というのは、証拠として十分と言えますか?
A. 訪問の日時や状況が具体的に記録されていれば、一定の証拠として評価されることが多いです。最終的な有効性は個別の状況によりますので、専門家へのご相談をおすすめします。
Q. 出張の頻度が少ない場合でも調査は可能ですか?
A. 2か月に1回程度の頻度であっても、事前にスケジュールを共有いただければ、その期間に合わせた調査体制を組むことが可能です。
Q. 子どもがいない夫婦の場合、対応に違いはありますか?
A. その後の話し合いや離婚を検討される際の論点は変わってきますが、調査そのものの進め方に大きな違いはありません。
Q. 確証がない段階でも相談できますか?
A. はい、確証がない段階でのご相談が最も多くなっています。「なんとなくおかしい」という程度の違和感からでも、お気軽にご相談ください。奥様の浮気調査のページからどうぞ。
まとめ
今回の事例は、千葉市在住の20代公務員夫婦のケースです。出張のたびに連絡が取れなくなり、翌朝の説明がいつも同じパターンであるという違和感をきっかけに調査を依頼し、出張時の宿泊1回と平日夜の訪問2回、合計3回にわたる同じ男性宅への訪問を突き止めました。
訪問前にスーパーで食料品を買っていたという何気ない行動が、単なる密会ではなく、生活に近い関係が続いていたことを物語っていました。
日常の中の小さな違和感が、重要な手がかりになることがあります。「気のせいかもしれない」と感じている方は、一人で抱え込まずにまずご相談ください。当社は創業30年・相談実績3万件以上の実績で、確実な証拠の収集をサポートします。
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