事例概要
- 依頼者:30代女性(成田市在住)
- 調査対象:依頼者の夫(30代・成田空港内店舗勤務)
- 調査期間:2週間・実働5日間
- 結果:職場の女性との密会・ラブホテル利用の証拠を2回撮影。慰謝料は浮気相手のみに請求し、夫婦は再構築を選択
「残業が増えたのは知ってたんです。でも、明らかにおかしいくらい遅くて」
相談に来たTさん(30代・女性)は、成田市在住。夫は30代、成田空港内の店舗に勤務しています。
「空港の仕事だから、遅くなること自体は珍しくないんです。でも、それにしても遅すぎる日が続いて」
「残業」という言葉に違和感を覚えて
空港内店舗の勤務は、フライトスケジュールや繁忙期によって残業が発生しやすい仕事です。Tさんも、それ自体には慣れていました。
「でも、いつもの残業とは明らかに違う帰り方が続くようになって。理由を聞いても『忙しかった』としか言わなくて」
具体的な説明のない「残業」が積み重なっていったことが、Tさんが当社に相談するきっかけになりました。
「浮気だと決めつけたくはなかったんです。でも、このままモヤモヤしたまま過ごすのも辛くて」
職場の女性との接点
初回の調査では、空港から退勤した対象者を確認したところ、同じ時間帯に退勤した女性と接触する様子が確認されました。
その後の調査を進める中で、対象者はまず、公津の杜にある公園の駐車場で女性と待ち合わせをしていることが分かりました。人通りの少ない駐車場で待ち合わせをしており、人目を避けるような行動が確認されました。
その後、対象者は自身の車に女性を乗せ、そのままラブホテルへと向かいました。入店から退店までの一連の流れを記録しています。
初日は目立った動きがなく、3日目に初めてこの接触を確認。さらに5日目にも同様の行動パターンが確認できたため、継続的な関係にあると判断しました。実働5日間の調査で、この行動パターンを2回撮影することができました。
「待ち合わせ場所を決めて、車で移動して」という一定の行動パターンが繰り返されていたことから、突発的な関係ではなく、ある程度継続していた関係であることがうかがえます。
相手の女性は、同じ職場だった
女性の身元を確認したところ、対象者と同じ空港内店舗で働く同僚であることが判明しました。
同じ職場で日常的に顔を合わせる関係は、接点が生まれやすく、周囲から見ても「仕事仲間」の範囲に見えるため、関係が発展しても気づかれにくいという特徴があります。「残業」という説明が違和感なく通ってしまったのも、同じ職場だからこそ成立していた側面があります。
証拠を渡したあと
報告書をお渡しした際、Tさんはしばらく黙って写真を見ていました。
「覚悟はしていたつもりでしたが、実際に見るとやっぱり違いますね」
Tさんには小さなお子さんがいます。証拠を確認したあと、Tさんが選んだのは離婚ではなく、夫婦での再構築でした。
「子供のことを考えると、今回は関係を続ける選択をしたいと思いました。でも、このままうやむやにはしたくなくて」
そのうえでTさんは、浮気相手の女性に対してのみ慰謝料請求を行うという判断をしました。夫婦関係は続けながらも、不貞行為の責任の所在ははっきりさせておきたいという考えからです。
「夫とはやり直したいけど、相手の女性のことは別の話だと思ったので」
このように、離婚ではなく再構築を選ぶ場合でも、浮気相手に対する慰謝料請求は可能です。関係を続けるかどうかと、不貞行為の責任を問うかどうかは、別々に判断できる問題です。
こんな「残業」に注意
残業自体は珍しいことではないからこそ、次のような変化が重なっていないか、注意して見てみてください。
- 残業の頻度・時間帯が、これまでのパターンと明らかに違う
- 理由を聞いても「忙しかった」など曖昧な説明で終わる
- 特定の同僚の話が増えた、または急に話さなくなった
- 仕事終わりの合流場所として、職場から離れた場所を選んでいる様子がある
気になる変化が重なるようであれば、まずは浮気度チェックで確認してみてください。同じ職場の同僚同士の浮気については、同僚・同期との不倫でも詳しく解説しています。
よくあるご質問
Q. 離婚するつもりはありませんが、浮気の調査は依頼できますか?
A. はい、対応しております。離婚を前提としない場合でも、事実確認や慰謝料請求を目的とした調査は可能です。今回の事例のように、再構築を選びながら浮気相手にのみ請求するケースもあります。
Q. 夫婦関係を続ける場合、浮気相手への慰謝料請求はできますか?
A. はい、できます。夫婦として関係を続けるかどうかと、不貞行為に対する責任を問うかどうかは別の問題です。不倫相手への慰謝料請求もあわせてご参照ください。
Q. 空港勤務のような不規則な仕事でも調査は可能ですか?
A. はい、対応しております。勤務先の状況や残業のパターンを伺った上で、実際の行動確認の計画を立てます。今回のように実働5日間で証拠を確保できたケースもあります。
Q. 相手が同じ職場の同僚でした。慰謝料請求はできますか?
A. はい、できます。同じ職場であっても、不貞行為の事実が確認できれば慰謝料請求は可能です。
まとめ
成田市在住の30代女性からの依頼です。夫の残業が不自然に増えたことをきっかけに調査を依頼し、2週間・実働5日間の調査で、職場の女性と公津の杜の公園駐車場で待ち合わせ、そのままラブホテルに向かう行動を2回撮影しました。浮気相手は夫と同じ職場の同僚でした。
「残業が増えた」という理由だけで浮気とは言い切れません。しかし、説明の曖昧さや行動パターンの変化が重なったときは、一度事実を確認することで、今後の判断材料になります。
今回のケースでは、お子さんの将来を考え、依頼者は離婚ではなく再構築を選択しました。一方で、浮気相手には慰謝料請求を行い、不貞行為の責任は明確にしています。
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