事例概要

  • 依頼者:30代男性(船橋市在住)
  • 調査対象:依頼者の妻(30代・パート勤務)
  • 調査期間:1か月・実働5日間
  • 結果:休みの日、昼前から夕方まで自宅に男性を連れ込んでいたことが判明。相手は子どもの家庭教師。子どもの受験を控え、再構築を選択

「スマホの通知が、いつの間にかサイレントになっていたんです」

相談に来たOさん(30代・男性)は、船橋市在住。妻は30代、パート勤務をしています。学生のお子さんが1人いるご家庭です。

「ありがちな話だとは思うんですが、それだけじゃなくて。見たことのない下着が増えていたり、深夜にトイレでスマホをいじっている様子があったり。1つ1つは小さなことなんですけど、重なってくると」

積み重なった、小さな違和感

Oさんが挙げた違和感は、どれも決定的なものではありませんでした。しかし、それぞれが同じ時期に重なって現れていました。

「スマホの通知だけなら、設定を変えただけかもしれない。下着だけなら、自分で買ったのかもしれない。深夜のスマホも、眠れないだけかもしれない。でも、全部同時に起きているのを見ると、さすがに」

Oさんは、この違和感を放置せず、当社に相談することを決めました。

パートの日と、休みの日で違う調査

妻はパート勤務で、週4日ほど働いていました。勤務は17時に終わり、帰宅は18時頃。学生のお子さんが帰宅し、夕食の準備をする時間帯までには、ほぼ毎日帰宅しているとのことでした。

調査はまず、パート勤務の日の退勤後と、休みの日の両方で行いました。パートの日は、勤務を終えた妻が買い物をして帰宅するという、変化のない日々が続きました。

動きがあったのは、休みの日でした。

休みの日、昼前から夕方まで

その日は朝から調査を開始しました。すると昼前、男性が自宅に入る様子が確認されました。男性が家を出たのは、子どもが帰宅する直前の15時でした。

昼前から15時まで、実に3時間以上にわたって、妻は自宅に男性を招き入れていたことになります。

翌週、パートの日の調査を取りやめ、休みの日だけに絞って調査を行うと、同じパターンが再び確認されました。男性を自宅に連れ込み、子どもが帰宅する前に送り出す——この行動が、休みの日のたびに繰り返されていたのです。

相手は、子どもの家庭教師だった

男性の身元を確認したところ、対象者の子どもに指導している家庭教師であることが判明しました。

家庭教師は、生徒の自宅でマンツーマンの指導を定期的に行うため、他の習い事とは異なり、保護者とも接点が生まれやすい環境です。指導日以外にも、母親と家庭教師という立場で連絡を取り合う機会が多く、次第に個人的な関係へと発展しやすい土壌があったと考えられます。子どもが学校にいる時間帯、あるいは休日の空いた時間帯は、周囲の目を気にせず会える環境でもありました。家庭教師との不倫が起きやすい構造については、家庭教師と浮気・不倫が起きる理由でも詳しく解説しています。

証拠を渡したあと

報告書をお渡しした際、Oさんはしばらく写真を見つめていました。

「まさか、家庭教師の先生だとは思っていませんでした。子どもの勉強を見てもらっている相手だったので、余計にショックが大きくて」

お子さんには受験が控えていました。Oさんが最終的に選んだのは、離婚ではなく再構築でした。

「今、子どもにとって一番大事な時期なんです。この状況で家庭を壊すことは、子どもに一番の負担をかけることになる。それだけは避けたいと思いました」

Oさんは、家庭教師とは今後一切関わらせないことを条件に、妻との再構築を選びました。

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こんな変化に注意

小さな違和感が積み重なるとき、次のようなサインが同時に現れていないか確認してみてください。

  • スマホの通知設定が、以前と変わった
  • 身に覚えのない下着や持ち物が増えた
  • 深夜、スマホを見る様子が増えた
  • 休みの日の外出・在宅の様子に、説明のつかない変化がある

一つ一つは決定的な証拠にならなくても、複数が重なるようであれば、まずは浮気度チェックで確認してみてください。子どもの習い事を通じた不倫の構造については、子どもの習い事不倫|少年野球で起きる不倫の実態などもあわせてご参照ください。

よくあるご質問

Q. スマホの通知や下着の変化など、決定的ではない違和感でも相談できますか?
A. はい、対応しております。個々の違和感は小さくても、複数が重なっている段階でのご相談は多くお受けしています。まずは状況を整理するところから始められます。

Q. 平日と休日で行動が違う場合、どちらを中心に調査すべきですか?
A. 事前の聞き取りをもとに、行動パターンに変化が出やすい日を中心に調査計画を立てます。今回のように、曜日ごとの違いを踏まえて調査日を絞り込むことで、効率的に証拠を確保できることがあります。

Q. 相手が子どもの家庭教師でした。慰謝料請求はできますか?
A. はい、できます。相手の職業や立場に関わらず、不貞行為の事実が確認できれば、配偶者・相手双方に対して慰謝料請求が可能です。

Q. 子どもの受験を考えると、今は動きたくありません。それでも調査すべきでしょうか?
A. 調査で事実を確認することと、その後どう対応するかは別の問題です。今回の事例のように、事実を確認したうえで、お子さんの状況を優先して再構築を選ぶことも可能です。まずは事実確認からお手伝いできます。

まとめ

船橋市在住の30代男性からの依頼です。スマホの通知設定・見覚えのない下着・深夜のスマホ操作という、それぞれは小さな違和感が重なったことをきっかけに、1か月・実働5日間の調査を依頼しました。調査の結果、休みの日に昼前から夕方まで、自宅に男性を連れ込んでいたことが判明。相手は子どもの家庭教師でした。小学生のお子さんの受験を控えていたことから、Oさんは離婚ではなく再構築を選択しています。

小さな違和感は、1つだけなら見過ごしてしまうものです。しかし、複数が同時に重なるとき、それは無視できないサインになることがあります。

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