千葉県船橋市在住在住40代の男性から奥様の浮気調査の依頼を受けた。
奥様は30代。子供が小学生のこの夫婦は共働きで、奥様のご両親と同居をされていた。
依頼者が奥様の浮気・不倫を疑った理由は、夫婦の寝室にある避妊具の数が度々減っていることだった。
最初は勘違いと思ったが、気がついてから気にして数を覚えていたという。
週に1~2個ペースで減っていた。
探偵調査員が調査に入ると、結果が出るのはすぐだった。調査初日、奥様が勤務終了後に尾行調査を行うと、
真っ直ぐ帰宅することはなく30代ぐらいの浮気相手と密会する。
奥様と浮気相手はあるスーパーの駐車場で待ち合わせ。浮気相手の車1台でスーパーを出ると
コンビニで食べ物を買ってそのままラブホテルに入った。
調査3日目も同じパターン。この浮気相手と密会するとラブホテルに。
この調子だと証拠を3回抑えるのも時間の時間の問題。10日もあれば全て終わるだろうと思っていた調査6日目のことである。
この日勤務を終えた奥様はいつものスーパーとは違い、あるファミレスの駐車場に車を止める。
すると付近にいた30代ぐらいの男性が奥様の車の助手席に乗り込んだ。非常に慣れた様子だ。
奥様の車はこの浮気相手の男性を乗せたまま、ラブホテルに直行した。
そうです。奥様の浮気相手は1人ではなかったんです。
こうなるとそれぞれの証拠が複数回必要となります。依頼者に状況を途中報告し、浮気調査の延長となった。
最終的に浮気調査は14日間。浮気相手2人をそれぞれ複数回ラブホテルの出入りを抑える。
そして浮気相手の身元を調べると、1人目は独身の30代。2人目は既婚の30代であることがわかった。
依頼者は同居している奥様のご両親と奥様、依頼者の4人で話しあうことに。
話し合いで全く認めない奥様。依頼者は仕方なく浮気調査の結果報告書を見せたといいます。
奥様は物凄く興奮し、その場で浮気調査結果報告書を破いたようです。
結果この話し合いでまとまらず、最終的には弊社が顧問弁護士を紹介し調停に。
当然奥様と2人の浮気相手から慰謝料を取ることに成功しました。