当社での調査事例をご紹介します

土日休みのご主人が、午後になるとゴルフの練習場に行くと言って家を出る機会が増えた。
あまりにも多くなったので、いつも利用している練習場に行ってみるとご主人の車が見当たらない。
問い詰めると逆切れして、「ストーカーみたいなことしてるな!別の練習場に行っていたんだ」と言う。不信に感じて調査依頼。

毎週土日のどちらかには出るということで、土日の2日間の調査。
調査2日目の日曜日、情報通り午後になると自宅を出る対象者。ゴルフ練習場には向かわずに某公園の駐車場で女性と接触。そのまま対象者の車でラブホテルに入ることを確認する。

ご依頼者の希望は夫婦関係の修復。
調査後にどう動いてよいかわからないご依頼者様に対し、探偵事務所に依頼をしたことを伝えると逆上する恐れがあるので夫婦間の話し合いを提案。根拠も無いのに問い詰めると再び逆切れして平行線の可能性が高いので、調査で知り得たいくつかの事実情報を出してみては?と勧める。
まずはご主人が利用したホテル、相手女性の車種のみを出して話し合いを進めた結果、最初はとぼけていたご主人が顔色を変えて平謝り。
最終的にご依頼者様の目の前で相手にLINEをさせ、二度と会わないことを約束させる。

急に奥様は派手な下着を身につけるようになったり、家の中で携帯を肌身離さず持つようになる。
パートをしている奥様だが休みは不定期につき全く不明。もしかしたらと思い、普段奥様が使っている車にGPSを仕掛けるご依頼者様。すると週1ペースでパート先とは関係の無い、某大型ショッピングモールの駐車場に長時間駐車されていることがわかる。
これは絶対におかしい、と思い調査依頼。

怪しい曜日が不特定のため平日の5日間午前9時から調査を行う。
調査3日目の水曜日。対象者はパートに行かずに事前情報のショッピングモールに向かう。駐車場に車をとめると別の車に乗り込む。運転をしているのは男性でることを確認。そのまま付近の飲食店で昼食をとり、ラブホテルに入ることを確認する。
ラブホテルを出てショッピングモールで別れてからは相手の男性の尾行に切り替え、最終的に相手の勤務先と自宅住所も判明する。

ご依頼者様の希望は夫婦関係の修復だが、奥様の出方次第では離婚も視野に入れている。
奥様に調査を依頼したことを伝え、相手にも慰謝料を請求することも伝える。当事務所の顧問弁護士に委任して相手の男性に慰謝料請求し、無事に150万円の慰謝料を獲得。
ご依頼者様は奥様との協議を重ね、夫婦関係は修復に向かう。

小さい会社を経営しているご主人の帰宅時間が遅くなることが増え、最近では外泊も頻繁になってきた。どこで何をしているのか問い詰めると、付き合いで飲みに行ってその後会社でそのまま寝ていると言う。
そんなに頻繁におかしい、と更に問い詰めるとご主人は逆切れし、「ならもう離婚しよう」と言う始末。埒が明かないと思い調査を依頼。
ご依頼者様の希望は、万一浮気をしているようであれば離婚に向けて有利な証拠を掴んでおくこと。

対象者の動きが全く読めない為10日間の調査を行う。
調査5日目、仕事を終えた対象者は都内某所で非常に若い女性と接触。高級焼き肉店で食事をし、そのまま都内某高級シティホテルにチェックインする。チェックアウトしたのは翌日11時。
また、調査7日目。同じく仕事後に都内某所に向かう。某大学の目の前である。前回と同じ女性が某大学から出てくると対象者と合流。そのまま高級レストランで食事をすると某高級シティホテルにチェックインする。
調査10日目、仕事後に三度都内某所で女性と接触。また若い女性であるが前回、前々回の女性とは別の女性である。対象者と女性はカフェに入ったため調査員も潜入。
2人の会話の内容から、「パパ活」であることが推測される。その女性とはホテルに行かずに別れる。某高級ホテルで宿泊した女性も「パパ活」であることが推測される。

ご依頼者様の希望は不貞行為があった場合は離婚。
カウンセラーによるカウンセリングを重ねた結果、ご依頼者様が直接協議することは困難と判断し、弁護士に委任することを提案する。
当事務所の顧問弁護士に離婚案件として弁護士に委任。内容証明が届くタイミングでご依頼者様には一旦お子様を連れて実家に戻ることを提案。
その後の調査で相手の女性は19歳の学生だったため慰謝料請求することは断念。しかしご主人からは400万円の慰謝料、その他離婚後の生活面、養育費、財産分与等で好条件を獲得して無事に離婚。

某飲食チェーン店で店長として勤務している対象者のご主人は30代後半。ご依頼者様も同じく30代後半。2人の間に子供はいない。飲食チェーン勤務なので不規則な勤務は仕方ないが、極端に以前よりも休日が減っていると感じていたご依頼者様。仕事と嘘をついて、どこかに行っている、もしかしたら浮気かもしれないと疑いを持ち始める。ご依頼者様は浮気調査の結果、もし本当に浮気をしているようならきっぱりと離婚をしたいという。とにかく何をしているのかを知りたいということで調査を依頼。

とにかく不規則で休みも本当かどうかわからないので平日の5日間、仕事前の午前中から調査を行う。調査1日目は通常通りの時間に自宅を出るとそのまま勤務先に。何事もなく勤務を終えるとそのまま帰宅。調査2日目。遅番だと言っていたが早番の時間に自宅を出る対象者。そのまま出勤した様子。しかし勤務先を出てきたのはやはり早番の19時である。そのまま勤務先から車で移動し、某駅のロータリーに停車。しばらくすると高校の制服を着た女性を助手席に乗せ、そのまま移動を開始。2人は飲食店に入り食事をする。食事を終えると成田市から香取市まで車を走らせ、某住宅付近の公園駐車場に車は止まる。30分ほどで車は動き出し、路上で女性が降りる。そのまま2人は別れ、対象者は帰宅。調査3日目は何事もなく、調査4日目。この日対象者はご依頼者様に対し、遅番だと伝えていた。対象者が自宅を出たのは本当に遅番の日と同じ時間だが、勤務先には向かわず香取市方面に向かう。そのまま某駅で先日と同じ高校生を助手席に乗せる。この日は女性は私服である。車は都内に向かい、あるインターで高速を降りると飲食店に。食事を終えた2人は車で錦糸町に向かう、そのままラブホテルに入る。2人が出てきたのは翌日午前11時である。その後の調査でこの女性は対象者が勤務する店舗のアルバイト女性ということが判明する。

調査の結果、離婚を決めたご依頼者様。通常は浮気相手からも慰謝料を取るのだが、今回は相手が未成年。まして高校生となると慰謝料を請求することはできない。相手の親御さんに話したとこで、話がどう転んでも悪いのはご主人となることは明白。相手が高校生となるともはや犯罪行為なので当然である。そこでご依頼者様はご主人に調査をしたことも含め全てを話し、相手女性のぶんも含めてご主人に請求。ご主人はこのことが相手の親御さんや勤務先に漏れると大変なことになると判断し、ご依頼者様の要求通り慰謝料として500万円をしはらった。

ご依頼者様は東京都江東区在住30代前半の男性。今回の浮気調査の対象者は同じく30代前半の奥様。依頼をするきっかけとなった原因が、夫婦で共有しているパソコンのメールに届いていた某ホテルの予約確認メール。もちろんご依頼者様は心当たりが無く、すぐに奥様の浮気を疑った。すぐに当社に浮気調査を依頼することを決め、調査期間は3日間。この時点では離婚か再構築か、考えている余裕はなかった。

対象者は某メーカーのコールセンターにて勤務。調査1日目、勤務終了後の時間から行った。定時を過ぎて10分ほどすると勤務先を出る対象者。勤務先の近くにある公園に立ち寄る。するとすぐに対象者と接触する男性を確認。男性は30代後半。2人は接触すると職場近くにも関わらず手を繋いで歩き出す。そのまま2人が入ったのはイタリアンレストラン。1時間半ほどで店を出るとそのまま歩いて30分ほど。終始手を繋いだままラブホテルに入った。2人がラブホテルを出たのは2時間後。そのまま最寄り駅で2人は別れた。調査2日目。この日も勤務終了後から調査するが何事もなく対象者は真っすぐ帰宅。調査3日目。この日対象者はご依頼者様に対し、某銭湯(○○の湯)に行くから少し遅くなると伝えていた。バスタオルも自宅から持参していたことをご依頼者様も確認していたので、ご依頼者様からの連絡で「本当にお風呂に行きそうな感じです。」とのこと。そしてこの日も初日同様定時すぎに対象者が現れる。職場近くの公園に立ち寄るとまた同じ男性と手を繋ぎ歩き始める。2人が行った先は焼き鳥屋。ここで1時間ほど食事をすると、初日同様ラブホテルに向かった。2人がラブホテルから出たのは約3時間後。そして最寄り駅で別れた。

ご依頼者様は調査期間中に気持ちの整理をし、離婚をすることを決めていた。相手の男性にも慰謝料を請求するため、当社が弁護士を紹介。相手男性も弁護士をつけてくれたため話は比較的早く進み、奥様から200万円。相手男性から150万円の慰謝料を獲得する。

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