
結婚調査・身辺調査
厚生労働省の発表で2018年の婚姻件数は59万組。それに対し離婚件数は20万7000組です。2017年の婚姻件数60万7000組。それに対し離婚件数は21万2000組です。 更に2023年の婚姻件数を見ると47万4700組に対し、離婚件数は18万3800組です。3組に1組の夫婦は離婚をしていることになり、1日に504組もの夫婦が離婚届けを提出しているという計算になります。
下記は離婚理由のグラフです。1番目に性格の不一致であり2番目が異性関係。しかし性格の不一致で離婚をしている夫婦の多くは実は異性関係絡みと言われています。

結婚前に知るべきこと
- 異性関係・交友関係・日々の素行
- 借金の有無・金銭感覚
- 職場・友人間での風評・実家の近所での風評
- 隠している趣味・思考
結婚前に最も確認しておくべき項目は「異性関係」と「日々の素行」です。なぜなら、これらは将来の離婚理由に直結するケースが非常に多いからです。
交際中は相手のことが好きなあまり、多少の不安や違和感があっても見て見ぬふりをしてしまいがちです。しかし、結婚後はそう簡単には済まされません。特に浮気癖は残念ながら改善することが難しく、一度許しても二度三度と繰り返す人がほとんどです。
結婚後にそのような問題が発覚すると、家族の生活費を浮気相手との交際に使われたり、家庭内の約束を守らなくなったりと、生活にも大きな支障が出ます。もしお子様がいれば、交際期間中のようにすぐに別れるという選択も難しくなり、精神的にも肉体的にも追い詰められてしまう方が少なくありません。
そして、その時になって初めて「こんな人だったなんて思わなかった」と後悔するのです。
こうした状況を避けるためにも、結婚前にパートナーの素行や異性関係をしっかり確認することは非常に重要であり、後悔しないための大切な準備といえます。
マッチングアプリでの出会いにおける懸念点
マッチングアプリを利用した出会いは、現代において非常に一般的ですが、同時に以下のような懸念も生じやすいのが実情です。
- プロフィール情報の真偽:記載されている年齢、職業、年収、学歴などが事実と異なるケースがあります。
- 素性の不明瞭さ:出身地や家族構成、過去の経歴など、本質的な情報が確認しにくい場合があります。
- 複数の交際相手の可能性:アプリ上では同時に複数の相手とやり取りできるため、交際相手が他にいる可能性も考えられます。
- 既婚者の潜伏:独身と偽って登録している既婚者も多数存在します。
- 隠れた問題の有無:借金、異性関係、過去のトラブルなど、アプリ上では知りえない問題が隠されていることもあります。
このような懸念を解消し、安心して関係を進めるために、第三者による客観的な調査が有効な手段となります。
調査方法
- 張り込み・尾行調査:日常の行動パターン、異性関係、交友関係などを把握します。
- 聞き込み調査:職場、近隣、友人関係など、関係者から情報を収集します(ただし、対象者に悟られないよう細心の注意を払います)。
- 情報収集・データ分析:公開情報や独自のデータベースなどを活用し、経歴や金銭状況などを調査します。
調査結果のご報告
- 調査で判明した事実を、詳細な報告書としてご提出いたします。
- 必要に応じて、写真や動画などの証拠も添付いたします。
- ご報告の際には、守秘義務を厳守し、お客様のプライバシーを最大限に保護いたします。
- ご不明な点やご不安な点については、専任の相談員が丁寧にご説明いたします。
ご依頼の流れ
- 無料相談・お問い合わせ: まずはお電話、またはメールにてお気軽にご相談ください。秘密厳守で、ご相談内容をお伺いいたします。
- お見積もり: ご相談内容に基づき、最適な調査プランとお見積もりをご提案いたします。
- ご契約: 調査内容、料金にご納得いただけましたら、ご契約となります。
- 調査開始: 専門の調査員が慎重に調査を開始いたします。
- 中間報告(希望に応じて): 調査の進捗状況をご報告いたします。
- 調査終了・ご報告: 調査結果を詳細な報告書にてご報告いたします。
なぜ探偵事務所に依頼するのか?
- プロの技術と経験:経験豊富な専門の調査員が、効率的かつ確実に情報を収集します。
- 合法的な調査:違法な手段を用いることなく、法に則った適切な方法で調査を行います。
- 秘密厳守:ご依頼者様からお預かりした個人情報や調査内容に関する情報は、厳重に管理し、外部に漏らすことは絶対にありません。
- 客観的な情報:感情に流されず、事実に基づいた客観的な情報を提供します。
- 証拠能力のある報告書:必要に応じて、裁判などでも有効な証拠として提出できる報告書を作成します。
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