ストーカー調査・DV調査

平成12年11月にストーカー規正法が施行されて以来、ストーカーによる事件やDV事件の相談件数・検挙件数は増加の一途を辿っています。警察が把握できている件数は氷山の一角であり、相談もできないまま悩まれている方が多いのが現実です。恐怖心を抱いているだけでは解決になりません。まずは勇気を出して一歩だけ前に進みましょう。必ず解決への道は見つかります。

上グラフの通り、ストーカー事案とDV事案は年々増加傾向にあります。ストーカー被害、DV被害共に放置をしておくと重大な事件に進むケースは非常に多くあります。 相手の氏名、住所などが判明すれば、民事事件として解決する事も可能なので、一刻も早く証拠収集をする事をおすすめします。

また近年では、交際中に撮影した元交際相手の性的画像等を、撮影対象者の同意なくインターネット等を通じて公表する行為(いわゆるリベンジポルノ等)により、被害者が多大な精神的苦痛を受ける事案が発生しています。ストーカーとは自分の存在を隠した上で、あなたに陰湿なる迷惑を掛けることを楽しんでいる卑怯者です。

あなたの大切な人生や大切な人までもが巻き込まれる危険性のあるストーカー問題。まずは犯人の特定・調査のプロフェッショナルである総合探偵社シークレットサービスへお気軽にご相談ください。

ストーカー規制法の規制対象行為

  • つきまとい、待ち伏せ、現に所在する場所又は住居、勤務先、学校その他通常所在する場所(住居等)の付近において見張り・うろつき、住居等に押しかけ
  • 監視していると告げる行為
  • 面会・交際などの要求
  • 乱暴な言動
  • 無言電話、連続した電話・文書・FAX・メール・SNSのメッセージ等
  • 汚物などの送付
  • 名誉を傷つける
  • 性的羞恥心の侵害
  • 相手方の承諾を得ないで、GPS機器等により位置情報を取得
  • 相手方の承諾を得ないで、相手方の所有する物にGPS機器等を取り付ける等

ストーカー調査・DV調査の解決までの流れ

01.被害状況の実態把握

詳しい状況を伺い、犯人像・行動分析をしてから具体的な調査方法のご提案をさせていただきます。

02.証拠収集と身元の判明

郵便物の盗難やポストへの嫌がらせ・匿名郵便の送付・待ち伏せ・つきまとい行為・車に対するいたずら等の証拠を集めます。

尾行調査・データ調査から身元の判明を行います。

03.示談交渉・損害賠償請求・所轄警察署に被害届

証拠を基に相手と直接示談を行うか、警察署に被害届をだすのか決定します。

必要に応じ示談交渉・話し合いでの同席も行います。また当社の顧問弁護士に委任することも可能です。

メールでの無料相談・お見積りは24時間受け付けております