「夫のAmazonの購入履歴に見覚えのない女性向けの商品があった」「妻の楽天の購入履歴に、自宅とは異なる配送先があった」「ネット通販で何かを買っているようだが、届いた形跡がない」——ネット通販の購入履歴をきっかけに浮気を疑い始めたという相談は、当社への問い合わせの中でも増えているテーマのひとつです。
Amazon・楽天などのネット通販の購入履歴は、PayPay・クレジットカードの明細で浮気は分かる?やSuica・交通系ICカードの履歴と同様に、浮気の「デジタルの足跡」のひとつになることがあります。
この記事では、ネット通販の購入履歴が浮気のサインになるケース、確認方法、そして見極め方をお伝えします。
ネット通販の購入履歴が浮気のサインになるケース
ケース① 自分への購入にしては不自然な商品
購入履歴の中に、自分では使わないはずの商品が含まれている場合は注意が必要です。
女性への浮気が疑われる場合——女性向けのアクセサリー・下着・香水・コスメ・ヘアケア用品。自分では買わないはずの女性向けギフト。パートナーへのプレゼントにしては説明がない商品。
男性への浮気が疑われる場合——自分では使わないはずの男性向けグルーミング用品・香水。スポーツ用品・趣味の道具でパートナーに説明していないもの。
「これ何のために買ったの?」という質問に対して、はぐらかす・説明が曖昧という場合は確認する価値があります。
ケース② 自宅以外の住所への配送
購入履歴の配送先が自宅以外になっている場合は、特に注意が必要です。
ネット通販では、購入時に配送先を自由に設定できます。不倫相手の住所に直接送る、職場に送る(職場に届けるつもりで)——こうした配送先の変化が、購入履歴から見えることがあります。
「なぜ自宅以外に送ったのか」という質問への返答が曖昧な場合、確認する価値があります。
ケース③ 避妊具・ラブグッズの購入
Amazon・楽天では避妊具・ラブグッズなどの商品も購入できます。
夫婦間での使用が考えにくい状況でこうした商品の購入履歴がある場合、不倫相手との使用を疑う根拠になります。
ケース④ 旅行・ホテル関連グッズの購入
家族旅行の予定がないのに、旅行用品・ホテルアメニティ・旅行グッズが購入されている場合も注意が必要です。
「誰かと旅行に行く予定がある」という状況証拠のひとつになることがあります。出張・社員旅行での不倫でもお伝えしたように、旅行は不倫の機会になりやすい場面です。
ケース⑤ 届いた形跡のない商品
購入履歴に商品があるのに、自宅に届いた形跡がない場合も注意が必要です。
職場や不倫相手の住所に配送している、または購入後すぐにキャンセルしたが履歴が残っているというケースがあります。「Amazonで何か買ったの?」という質問に対して「別に何も」という返答が続く場合、確認する価値があります。
ケース⑥ ギフト配送の記録
Amazonには「ギフト配送」という機能があります。プレゼントとして別の住所に送る際に使われる機能ですが、不倫相手へのプレゼントに使われるケースがあります。
購入履歴にギフト配送の記録があり、配送先が知らない住所になっている場合は確認する価値があります。
購入履歴の確認方法
家族共有アカウントの場合
夫婦でAmazon・楽天のアカウントを共有している場合、購入履歴を自由に確認できます。
Amazonの場合——アカウントにログイン→「注文履歴」から確認できます。配送先・購入日時・商品名・金額が記録されています。
楽天の場合——アカウントにログイン→「購入履歴」から確認できます。同様に配送先・購入日時・商品名・金額が確認できます。
個別アカウントの場合
配偶者が個別のアカウントを使っている場合、購入履歴を直接確認することは難しいものです。
ただし以下の方法で間接的に確認できる場合があります。配偶者のスマホのAmazonアプリに通知が届いている場合、通知の文面から購入履歴を推測できることがあります。クレジットカードの明細にAmazon・楽天の決済記録がある場合、その金額・タイミングから購入状況を確認できることがあります。PayPay・クレジットカードの明細で浮気は分かる?もあわせてご覧ください。
確認する際の注意点
購入履歴を確認することは、共有アカウントであれば問題ありません。しかし配偶者のスマホを無断で操作してアカウントにアクセスする行為は、不正アクセス禁止法違反になる可能性があります。
適法な範囲での確認にとどめることが重要です。違法な証拠収集もあわせてご確認ください。
購入履歴だけでは証拠にならない
購入履歴は浮気の状況証拠になりますが、それだけでは不貞行為(肉体関係)の直接証拠にはなりません。
「女性向けの商品を買った」「自宅以外に配送した」——こうした事実は浮気の疑いを深める手がかりになりますが、不貞行為があったことを直接証明するものではありません。
他の証拠と組み合わせることで、証拠としての説得力が高まります。浮気・不倫の証拠として有効なもの・無効なものもあわせてご覧ください。
気をつけるべき変化のまとめ
購入履歴に関わる変化——自分への購入にしては不自然な商品がある。自宅以外の住所への配送記録がある。避妊具・ラブグッズの購入履歴がある。旅行関連グッズで家族旅行の予定がない。届いた形跡のない商品がある。ギフト配送の記録がある。
他のサインとの重なり——クレジットカードの明細に説明のつかない支出がある。スマホの管理が変わった。外出が増えた。
気になる変化が重なるようであれば、まずは浮気度チェックで確認してみてください。
よくあるご質問
Q. 夫のAmazonの購入履歴に見覚えのない女性向けの商品がありました。相談できますか?
A. はい、その段階からのご相談をお受けしております。購入履歴の変化と他の変化を合わせてお聞かせください。ご主人の浮気調査のページからお気軽にご相談ください。
Q. 楽天の購入履歴に自宅以外の配送先がありました。証拠になりますか?
A. 配送先の変化は状況証拠のひとつになりますが、それだけでは不貞行為の直接証拠にはなりません。行動調査と組み合わせることで証拠としての説得力が高まります。まずは状況をお聞かせください。
Q. 家族共有のAmazonアカウントの履歴を確認してもいいですか?
A. 共有アカウントであれば問題ありません。ただし配偶者のスマホを無断で操作してアクセスする行為は問題になる可能性があります。適法な範囲での確認にとどめることをお勧めします。
まとめ
Amazon・楽天などのネット通販の購入履歴は、自分への購入にしては不自然な商品、自宅以外への配送先、避妊具・ラブグッズ、旅行関連グッズ、届いた形跡のない商品、ギフト配送——こうした内容が含まれている場合、浮気のサインになることがあります。
購入履歴だけでは不貞行為の直接証拠にはなりませんが、クレジットカードの明細・行動調査と組み合わせることで証拠としての説得力が高まります。
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