01.尾行や張り込みをチームで行う

通常、浮気調査・不倫調査は2名または3名体制で行うのが基本です。 シークレットサービスでは、男女ペアのチームで調査を行うことが多いので、どのような状況でも対象者に怪しまれることなく、自然に行動を把握することが可能です。

ご自身やご友人が尾行を試みた場合、顔見知りの可能性もあり、対象者に接近するのは非常に困難です。仮に顔見知りでなくても、訓練を受けていない方は対象者を見失ったり、尾行が発覚してしまうリスクが高まります。

浮気調査は専門的な技術と経験が必要なため、特殊な訓練を積んだプロの探偵でなければ確実な調査は困難です。シークレットサービスの調査員は豊富な経験と実績をもとに、確実かつ慎重に調査を遂行いたしますので、安心してお任せください。

02.本格的な調査機材を使える

私たちプロの探偵も、家電量販店で販売されている一般的な調査機材を使用することはあります。しかし、それだけでは対応しきれない場面も多く、量販店では手に入らない特殊な調査機材を使用するケースも少なくありません。

たとえば、電車内やシティホテルのエレベーター内、飲食店などで対象者に接近して撮影を行う際には、市販の機材では対応が難しく、専用の小型カメラや隠し撮り用機材を使用します。

さらに、非常に暗い住宅街やラブホテルの出入り口といった暗所では、暗闇でも昼間のように鮮明に撮影できる暗視ビデオカメラを使用します。その他にも、GPS発信機や超望遠ビデオカメラなど、探偵ならではの特殊機材を駆使することで、確実かつ決定的な証拠を押さえることが可能となるのです。

03.法的証拠を揃えられる

調停や裁判で相手の不貞行為を立証することは、決して簡単なことではありません。現実には、多くのケースで「不貞行為」が認められず、「その他婚姻を継続し難い重大な事由」として処理されてしまうことが少なくありません。その場合、慰謝料の大幅な減額や、場合によっては慰謝料請求自体が却下されることもあります。

そうならないためには、我々プロの探偵が収集する確実な証拠と、法的に有効な調査報告書が不可欠です。配偶者の不貞行為を裁判や調停で立証するには、以下のような具体的な証拠が必要となります。

  • ラブホテルへの出入りが複数回確認できる証拠
  • ラブホテルでの滞在時間を明確に示す証拠
  • 浮気相手の自宅への複数回の出入りの証拠
  • これらに伴う写真や動画の確保
  • 裁判・調停で証拠能力を持つ調査報告書(画像・文書)の作成

これらをしっかりと揃えることで、不貞行為の事実を法的に認めさせることが可能になり、慰謝料請求や離婚の条件交渉を有利に進めることができます。

04.離婚せず浮気相手に慰謝料請求

もしあなたが離婚を望まない場合でも、配偶者には浮気相手と関係を断ってもらい、さらに浮気相手に対して慰謝料を請求することは可能です。ただし、そのためには示談交渉、または裁判を行う必要があります。

ご自身で交渉が難しい場合は、弁護士に依頼することになりますが、その際に必ず求められるのが「証拠」です。なぜなら、あなたには不貞行為の事実を証明する立証責任があるため、配偶者と浮気相手が継続的に肉体関係を伴う交際をしていたことを証明する証拠を提出しなければなりません。

そこで役立つのが、私たちプロの探偵が集めた確実な証拠と、裁判や示談交渉でそのまま使用できる調査結果報告書です。たとえ離婚を選ばない場合でも、きちんとした証拠を揃えることで、浮気相手に対して適切な慰謝料請求や制裁を加えることが可能になります。

05.離婚を回避できる

日本の法律では、婚姻関係にある夫婦が離婚をするには正当な理由が必要とされています。その理由として認められるのは、浮気(不貞行為)や暴力(DV)などですが、こうした場合に離婚を請求できるのは、原則として被害を受けた側です。

しかし、中には自分が浮気をしておきながら「離婚したい」と突然言い出すような身勝手なケースもあります。しかし法律上、有責配偶者(浮気や暴力など離婚原因をつくった側)からの離婚請求は原則として認められていません

つまり、あなたが裁判や調停で通用する確かな証拠を持っていれば、離婚するかどうかを決める権利はあなた自身にあるということです。今後の生活やお子様の将来に不安がある場合、この制度はとても心強い味方となります。

大切なのは、その判断を自分の意思で選べる状況を作ること。そのためにも、確実な証拠をしっかり押さえておくことが重要です。

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