お子様の素行調査・いじめ調査

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お子様の素行調査・各種問題

親としてお子様を知ることは当たり前のことです

お子様の素行調査は非常に高い需要があり、それも年々増加しています。

親御さんそれぞれ違った悩みを持ち、素行調査の目的はみなさん違います。中には調査をしていることが子供にわかったら嫌われてしまう・・・と躊躇される方もいらっしゃいますが、お子様のことを知るのは親として当然のことであり、知っておかなければいけないことです。

また、早期に事実を把握し、早急に対応しなければ取り返しのつかないことになるケースも非常に多いのが現実です。

お子様がどのようなアルバイトをしているのか把握する

高校生・大学生のアルバイト。基本的には学校のあと、夕方から夜にかけての時間が多いことでしょう。また休日も忙しそうにアルバイトに出かける。深夜の時間帯までアルバイトをしているお子様もいます。

あなたはお子様がどのようなアルバイトをしているか把握できていますか?

親御さんに嘘のアルバイトを伝え、実は不健全な内容のアルバイトをする未成年者は非常に多くいらっしゃいます。 2013年に摘発された「JKリフレ」をはじめとする未成年の女の子をターゲットにしているアルバイトは多数存在します。摘発後も裏で営業しているJKリフレも存在します。

また、Twitter等のSNSで「パパ活」と称し売春まがいのことをしている女子高生も非常にたくさん存在しています。「裏アカウント」を作成し、友人知人にはわからないように活動しているので、当然発覚も遅れます。その後エスカレートし、更に稼げる売春に進むことは目に見えています。

18歳以上の子になるとキャバクラ・ガールズバーや風俗店が激増

東京の夜の町並み

フリーターや大学生の女性が最も短期間で稼げるアルバイトはやはり夜の世界になります。カラオケBOXや居酒屋でバイトをしていると言っているが、高価な持ち物が増えたり派手なネイルになっていったりと、よくお子様を観察していればおかしいことに気がつく親御さんも多いかと思います。

キャバクラには不特定多数の男性客が来店し、中には店舗以外で会うことを強要したり金銭をチラつかせて肉体関係を持とうとする男性もいます。 またお店の仲間やお客さんに勧められ、遊び半分で薬物に手を出す子も非常に多いのがこの世界です。 店舗によっては「同伴出勤」をしなければいけない日が定められていたりして、必然的に男性と店舗以外で会う仕組みになっています。

またキャバクラの給料では物足らなくなり、風俗店に流れる子が多いのも現実です。

地方から上京している学生は特に把握する必要があります

地方から上京し、都心の大学に通っているお子様をお持ちの親御さんは特に不安な材料が多いことでしょう。
帰省したら派手になっていたり持ち物が変わっていたり。なぜかスマホを2台持っていたり。 上京しているお子様の調査をしてみると、考えられないような日々を送っている姿の報告書を見て非常に驚かれる方が多いです。

中にはキャバクラやホストクラブ、風俗店で仕事をして簡単にお金を稼ぐことを覚え、大学を辞めてしまう子も非常にたくさんいます。
また、友人の誘いやインターネットの求人を見て高収入という言葉につられていつの間にか「振り込め詐欺」に加担しているケースも急増しています。

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